最終任務に命を賭す、6代目ジェームズ・ボンド
ホットトイズは、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」より、1/6スケールフィギュア「ジェームズ・ボンド (コマンド・スタイル)」を2025年8月に発売する。

ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズに、映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」がラインナップ。ジェームズ・ボンド(コマンド・スタイル)が登場!
全高約30cm、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。ヘッドは眼球可動ギミックを搭載し、自由な視線変更によってまるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能だ。皮膚の質感、皺、傷や血などを再現すべく、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。敵のアジトに潜入する際にまとった戦闘用のコスチュームは、ネイビーのアーミーセーター、グレーのコンバットパンツ、黒いタクティカルブーツなど、ディテールや素材にこだわり抜き、質感に至るまで精巧な仕上がり。セーターは着脱ができ、血や汚れが染みついた白いヘンリーネックTシャツにサスペンダーをつけた姿でディスプレイできる。また、コンバットパンツの裾はタクティカルブーツの中に入れることが可能だ。
武器として、CQB-R、2種のピストル、4つの手榴弾が付属。CQB-Rは取り外し可能な弾倉、スライド式の照準器、フリップ式のダストカバー、伸縮式のストックなど、実物の性能をリアルに再現している。ピストルも弾倉を取り外しでき、2種のうち1つは実際にスライドを引くことができる。ピストルはベルトや右腿につけたホルスターに収納可能。また、CQB-Rに取り付けて肩から下げられるストラップが付いてくる。さらに、装着可能なサングラス、腕時計、手榴弾を取り付けられるタクティカルバッグ、ウサギのぬいぐるみなど、豊富なアクセサリーが付属。グローブをつけたものを含む多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、さまざまなシチュエーションを演出できる。台座には、劇中に登場する畳とネームプレートを設置可能。オープニングの「ガンバレル」シークエンスをイメージしたバックボードを取り付けられるのも嬉しいポイントだ。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」にて、最終任務に臨む姿のジェームズ・ボンド。彼の最後の勇姿を呼び起こす本アイテムを、ぜひ手元のコレクションに加えよう。


















