阪神タイガース金本監督のフィギュアが100体限定がクラウドファンディングMakuakeより先行発売

Figgy編集部 0

2016年12月7日公開

エモーションは、同社のチームウエストが運営する、カレントストン造形ラボに所属する人形造形作家坂本健二氏とプロデューサームッチー村田氏によるヒーローフィギュアプロジェクト第一弾として、阪神タイガース　金本知憲監督のフィギュアをクラウドファンディングMakuakeにて12月7日より先行発売する。

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サンダーバードの公認フィギュア制作で知られる人形造形作家坂本健二氏とプロデューサーでDJのムッチー村田氏のコラボレーションで生まれた造形工房「カレントストン造形ラボ」は、2016年7月「ヒーローフィギュアプロジェクト」を始動。2016年12月7日に第1弾として、「阪神タイガース　金本知憲監督」のヒーローフィギュアを先行発売する。

坂本氏とムッチー氏の活動拠点である関西のヒーローといえば、現役時代は鉄人の異名を持ち、監督就任以後は超改革を推進する阪神タイガース金本監督。超改革の2年目を見つめる阪神ファン必須アイテムとしてフィギュアを制作したとのこと。

3Dスキャナと3Dプリンターによって製作された造形物は、ピンボケ写真の様な仕上がりになり、迫力も質感も作家作品には及ばないあ。本商品については原形制作は坂本氏が全て手作業で行い、複製型製作と抜き作業は静岡県の専門会社が、仕上げは坂本氏と東大阪の専門会社の共同作業で行った、デジタル技術を可能な限り排除した手作り完全国産製品となっている。もちろん、阪神タイガースからの公式承認を取得している。

32cm（台座付き）フィギュアに加えて、飾る場所と好みに合わせてハーフサイズとマスコットサイズを用意。ハーフサイズは縁起の良いゴールド、マスコットサイズは周囲になじむシルバーで塗装している。ハーフサイズとマスコットサイズも数量限定生産品だ。