竹谷隆之アレンジVer.のイデオンがモノトーンVer.で登場!
threezeroは、「伝説巨神イデオン」より、「threezeroX竹谷隆之 イデオン モノトーンVer.」を、グッドスマイルカンパニー公式ショップ、あみあみ、イエローサブマリン、スータンホビー、豆魚雷、Amazon限定で2025年1月に発売する。

デザイン、原型制作、そして開発に合計5年以上の歳月を掛けた芸術的なマスターピース「threezeroX竹谷隆之 イデオン」。アーティスト・竹谷隆之氏がデザインコンセプトの段階で施していた、モノトーンなカラーリングを再現した限定版が登場!「threezeroX竹谷隆之 イデオン モノトーンVer.」は全世界で合計100体限定のうち日本国内流通は40体となっている。
デザインと原型を手掛けたのは造形家、竹谷隆之氏。「機動戦士ガンダム」で知られる富野喜幸(現:富野由悠季)氏が1980年に監督したアニメ「伝説巨神イデオン」に基づき、遥か太古に滅んだ謎多き「第6文明人」という異星人の手による遺跡であるというそのコンセプトを強調するかたちで、竹谷氏は主役ロボット「イデオン」をこの度リデザイン。人類とはかけ離れたテクノロジーの産物であることを見せるため、竹谷氏はその表面に、装飾なのか機能的意味があるのか判然としない幾何学模様を散りばめた。そして全体のフォルムは、原作アニメのデザインに見られる要素は残しつつも誇張し、異星人の文明によるものであることを表現。通常版と異なり、限定版の「threezeroX竹谷隆之 イデオン モノトーンVer.」では竹谷氏がコンセプトデザインの段階で施していた単色系のカラーリングをフィーチャー。あたかも太古の遺跡として発掘され、出土したかのような、想像をかきたてるたたずまいとなっている。
「threezeroX竹谷隆之 イデオン モノトーンVer.」は肩を含めて全高約46cm(ツノを含めた頭頂部の高さは約42cm)で、指の関節を含めて全身に125箇所以上の可動ポイントを有するフル可動フィギュア。大サイズのフィギュアにて安定した確かな可動を実現するため、内部にはダイキャスト製の金属フレームを採用。目、イデオンゲージ、手首のイデオンソード放出口など、5箇所以上にLED発光ギミックを搭載。その全身には、竹谷氏の手による塗装モデルを再現した精密な塗装が施されている。また、イデオン本体と違和感無くマッチするように竹谷氏がデザインした特製のアクションスタンドも付属する。









