デザインココは、『フワワ・アビスガード 「AXGRIT」Ver. 』と『モココ・アビスガード 「AXGRIT」Ver. 』の等身大フィギュアを制作し、「SHIBUYA TSUTAYA 6階IP書店」POP UP SHOPに展示している。




SHIBUYA TSUTAYAリニューアルオープン1周年を記念し、SHIBUYA TSUTAYA IP書店×デザインココで立ち上げられた新規ブランドプロジェクト「AXGRIT(アクスグリット)」。
カバー全面協力の元、AXGRITの世界観を反映したオリジナル衣装の「フワワ・アビスガード」と「モココ・アビスガード」が、デザインココの職人たちの手により等身大フィギュアとして立体化され、会場展示されている。
会場では、等身大と同じデザインの1/7スケールフィギュアも展示。等身大フィギュアのデータをそのままスケールダウンするのではなく、フィギュアのスケール感に合わせて全身のプロポーションや造形を徹底的にブラッシュアップされている。
AXGRIT 概要

SHIBUYA TSUTAYA IP書店と株式会社デザインココが、SHIBUYA TSUTAYAのリニューアルオープン1周年とIP書店のオープン1周年を記念して立ち上げた新規ブランドプロジェクト。
国籍や世代を超えて、すべての人が夢中になれるコンテンツやイベントを通じて、新たな文化の発信地として進化し続けている「SHIBUYA TSUTAYA」とフィギュアを筆頭に数々のものづくりに携わってきた「デザインココ」がタッグを組み、全てのコンテンツが集結する地点(ブランド)を創り、渋谷を世界最先端のアニメ・ゲームカルチャーの聖地にします。
ブランド名は「AXGRIT」、荒廃した世界を反重力ユニットを身に纏い「飛び」「戦う」をテーマとしたオリジナルの世界観、フィギュアを中心に様々な商品や展示を「SHIBUYA TSUTAYA」中心に展開していきます。
AXGRITの世界観
<全ての次元の収束地点。自由を取り戻すため反重力の翼で、希望を掴め>
科学が発展し、繁栄を遂げた近未来の地球。人類は「マルチバース」へアクセスできる「クロスディメンション」なる装置を開発した。これにより、二次元・三次元を問わず、別世界の住人たちとコンタクトをとることに成功した。
次元の壁が取り払われ、世界はさらなる叡智と富を手にした。しかし、ある日「ディメンションアクシデント」と呼ばれるシステム災害によって「クロスディメンション」が干渉していた数多の世界が一つに結合されてしまった。未曾有の混乱に陥った各世界だったが、地球軍が設立した国連組織【ユナイテッド・バース】の先導のもと、次第に秩序を取り戻していった。
だが、解決すべき問題は山積していた。世界が結合されたことで、各地には未知の災害や、通常の武器が通用しない謎の敵が出現。さらには【ネメシス・グラヴィタス (※以下 ネメシス)】と名乗る勢力が「クロスディメンション」の動力である「グラビティコア」を悪用し、各世界の住民たちを征服しようと目論んでいた。