アラン・ムーアの傑作コミックから立体化。“最悪の1日”が生んだ、狂気の道化師。
ホットトイズは、「バットマン:キリングジョーク」より、1/6スケールフィギュア「ジョーカー」を2026年10月に発売する。

ホットトイズの「コミック・マスターピース」に、グラフィックノベル「バットマン:キリングジョーク」がラインナップ。ジョーカーが登場!
全高約31cm、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。ヘッドは新規開発となる2種が付属。1つ目は大きく口を開き、マグネットで舌パーツを取り付けられるヘッド。2つ目はアイコニックなカバーアートを再現できる、左目を細めたヘッドだ。どちらも眼球可動ギミックを搭載し、自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能。皺や皮膚の質感、特徴的なメイクを表現するため、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。
緑のカーリーヘアは精巧に造形。鮮やかなパープルのコート、ジャケットとパンツ、グリーンのリボン、イエローのベストといったコスチュームは、質感やディテールにこだわり抜き、細部に至るまで精巧な仕上がり。コートとジャケットはワイヤーを内蔵しているため、動きをつけることができる。ベージュのハットはマグネット式で着脱可能。豊富な武器やアクセサリーとして、「Click Click Click」と書かれた白旗を発射するピストル、ナイフ、カメラ、杖、ジョーカーのトランプが付属する。多彩な差し替え用ハンドパーツを併せて使用すれば、さまざまなシチュエーションを演出可能。さらに、コミックのカバーアートが描かれたバックボードが付属し、台座に取り付けてディスプレイできるのも嬉しいポイントだ。
“狂気”と”正気”の境界に揺さぶりをかける、「バットマン:キリングジョーク」のジョーカー。コミックならではの魅力が余すことなく封じ込められた本アイテムを、是非手元で楽しもう。















