狩るか、狩られるか――野生の狩人が1/3スケールで高精細に立体化
プライム1スタジオは、1/3スケールフィギュア「ミュージアムマスターライン プレデター:ザ・プレイ フィアラルプレデター」を2026年3月~2026年6月に発売する。

映画「プレデター:ザ・プレイ」のフィアラルプレデターが1/3スケールで立体化!ビッグサイズだから成し得る立体表現を、いたるところに散りばめられている。
異形のマスクは亀裂やくぼみ、経年による変色まで実物さながらに再現。恐怖をカタチにしたような素顔も用意されている。またドレッドロックの素材にはシリコンを採用。リアルな重力で自然な髪の動きを実現する、プライム1スタジオ初の試みだ。
筋骨隆々の身体は、実際のアクター用スーツをもとに造形したもの。皮膚の凹凸や独特の紋様が感じられる彩色も一際目を引く。リストブレイドやリストシールド、腰の頭蓋骨といった装備類も緻密に作り込まれており、ネットボールにはLEDによる発光ギミックを搭載。ボーンマスクのレーザーポインターと共に赤い光を放つ。作品世界が広がる特製ベースも、没入感を深める仕上がり。
またDXボーナス版には、豊富なパーツが追加される。大きく口を開けた頭部、各形態のコンビスティック、収納状態のリストシールドや熊用の罠などが用意されている。ヘッドスタンドも組み合わせて、多彩なディスプレイを堪能できる。さらに右手のカットクランプと外れたボーンマスクは、DXボーナス版だけのスペシャルアイテム。劇中を再現する、オリジナルシーンを演出するなど、名シーンを引き立てる名脇役だ。
ミュージアムマスターライン「プレデター」シリーズに現れた野生の狩人。を、ぜひ手元のコレクションに加えよう。













