一段と研ぎ澄まされた、液体金属ボディのターミネーター
ホットトイズは、「ターミネーター2」より、1/6スケールフィギュア「T-1000(2.0版)」を2025年12月に発売する。

ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズに、映画「ターミネーター2」がラインナップ。T-1000(2.0版)が登場!
全高約31cm、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。ヘッドは新規開発となる2種が付属。1つ目は通常のヘッド。2つ目は攻撃を受け右半分の液体金属が露わになったヘッドだ。どちらも眼球可動ギミックを搭載し、自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能。皮膚の質感、皺などを再現すべく、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。
新たに仕立てられた警察官のコスチュームは、胸元のバッジやネームタグなど、ディテールや素材にこだわり抜かれ、細部に至るまで精巧な仕上がり。さらに、新規開発のポリスジャケット、細身のパンツ、装着できるヘルメットとサングラス、ブーツ、ユーティリティ・ベルトが付属するため、ハイウェイパトロール時のスタイルを再現可能だ。大小さまざまな液体金属パーツは、マグネットを内蔵。衣装の上からボディに取り付けて、被弾によるダメージを演出できる。
武器として、サブマシンガンとピストルが付属。アクセサリーとして、手錠、懐中電灯、トランシーバーが付属する。ピストルや懐中電灯などの付属品は、ユーティリティ・ベルトに収納可能だ。液体金属によって剣や鉤爪に変化させた腕の差し替え用パーツや、人差し指を鋭利に尖らせたものを含む差し替え用ハンドパーツを使用すれば、さまざまな劇中シーンを再現できる。また、機能不全によって床をコピーしてしまったブーツが付いてくるのも嬉しいポイント。製鉄所の溶鉱炉をイメージしたジオラマ台座は、LEDライトアップ機能を搭載している。
「ターミネーター2」より約14年ぶりにホットトイズに送り込まれた、T-800を追い詰めるT-1000。最新技術によってブラッシュアップされた本アイテムを、ぜひ手元のコレクションに加えよう。















