ガレージキットとして発売された怪獣「ガラモン」が、5年の時を経て彩色済み完成品で登場!
CCPJAPANは、「ウルトラQ」より、「幻の究極造形 CCPJAPAN×浅井造型 隕石怪獣ガラモン ガラダマDX版 彩色版」を2024年12月に発売する。

「ウルトラQ」より、2020年に浅井造形氏よりガレージキットとして発売された怪獣「ガラモン」が、5年の時を経て彩色済み完成品として登場!スーツかと思うほどの徹底再現されたディテールと、立ち上がると全高約30cmサイズのボディにびっしりと細かく造り込まれた造形。本商品はレジンキャスト(PU)製(一部PS)でほぼ全身を複製することにより、その複雑な全身の形状を余すことなく再現。本商品は上半身を一体としてキャスト複製することで、継ぎ目などの一切ない美しいフォルムを楽しめる。
本商品の最大の特徴と言っても良いのが、付け替えが可能な「ガラダマ」台座。ガラモンの両脚・尻尾パーツを取り外すことで、ガラダマ台座への組立が可能となる。強力なマグネットが内蔵されており、簡単に、そして頑丈に足と台座を組み替えることが可能だ。
彩色に関しても徹底的に追求。彩色を担当したのは、怪獣模型彩色師さるタジラ氏。浅井造型氏・円谷プロ監修のもと、カラーライズ化された劇中のガラモンを再現した彩色となっている。ヒレも1色ではなく、暗い赤茶色とハイライト部の明るいオレンジを使い分け質感を再現。ボディの赤色再現には特にこだわり、かつての映像のような淡い雰囲気を再現すべく、あえて発色を落としつつも暗くなり過ぎないような、調色からこだわったという絶妙なカラーで塗装。加えてハイライトや加えることで陰影を使い分け、さらにドライブラシも駆使する事で、非常に奥行のある形状と彩色へと仕上がっている。
ガラダマ台座でも、これまでになかった劇中で高熱を発し赤く光るシーンを彩色で表現。これまでの立体物とはまた違った趣でガラダマを感じることができる。全身あますことなく原型から素材・彩色までこだわった、まさに「究極」と呼べるガラモンを是非手元で楽しもう。













