尋問官のライトセーバーを駆使する、謎多き傭兵
ホットトイズは、「スター・ウォーズ:アソーカ」より、1/6スケールフィギュア「マロック」を2025年1月に発売する。

ホットトイズの「テレビ・マスターピース」シリーズに、映画「スター・ウォーズ」がラインナップ。Disney+のドラマ「スター・ウォーズ:アソーカ」より、マロックが登場!
全高約32cm、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。特徴的なヘルメットや、帝国時代の尋問官を想起させる黒い装甲服など、質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧に再現。実際の装甲に付着した汚れなどを表現するために、業界トップクラスの技術によるウェザリング塗装が施されている。着脱可能なローブはワイヤーを内蔵しているため、動きをつけることが可能だ。左腕のガントレットは、通信装置が露出した姿に差し替えできる。
武器として、双刃のライトセーバーが2種類付属。1つ目は、持ち手のリングが円状のもの。2つ目は、持ち手のリングが半円状のものだ。それぞれUSBによるLEDライトアップ機能を搭載したタイプと、単体で飾ることができる通常タイプが付属するので、使い分けることで数々のシチュエーションを再現できる。光刃パーツは、差し替えてライトセーバーを振った状態の表現が可能。通常タイプのライトセーバー(半円状)は背中に装着できる。多彩な差し替え用ハンドパーツを併せて使用すれば、さまざまなシーンの演出が可能だ。台座は、床面が造形された特別仕様となっている。
モーガン・エルズベスに雇われた傭兵として、アソーカを追い詰めたマロック。その魅力が存分に封じ込められた本アイテムを、ぜひ手元のコレクションに加えよう。














