手のひらサイズの可動プラモデル新シリーズ「END OF HEROES」始動!
壽屋は、「END OF HEROES」より、「ゾンビノイド バイター」を2022年3月に発売する。

荒廃した世界観にふさわしいあらゆるアウトサイダーたちが、手のひらサイズの1/24スケールプラモデルで届けられる新シリーズ「END OF HEROES」から、「ゾンビノイド バイター」が登場!
全高75ミリの手のひらサイズながら全身30カ所の関節が可動。首には頭部と接続するボールジョイントの他に、前後に動く軸可動を搭載し、噛みつく姿勢や腹ばい状態での顔を上げるゾンビ特有のポーズを取らせるために頭部を大きく前に出すことが可能だ。肩は大胸筋部分を前に動かせることで可動範囲を広げられている。掴みかかり首に噛みつくことが出来る。
股関節は上下に可動し太腿を大きく前に出す事が可能。足首関節は縦可動だけでなく左右ロールも出来るため、体幹の崩れたゾンビらしいポーズが可能だ。手首パーツは死後硬直で引きつった表情をPVC成型で再現されている。
また、ゾンビノイド バイターには差し替えの胴体パーツが付属し、様々なゾンビシチュエーションが可能だ。背中には3ミリ軸穴を設け、別売りのミニフライングベースを使ってジャンプや吹き飛びなど、ゾンビならではのアクションを取らせることができる。ゾンビノイドに共通して付属するクリアレッドで成形された血だまりエフェクトパーツは、ミニフライングベースと接続する事によって台座として使用できる他、ゾンビ映画の再現に活躍する。本体は4色で成型されており、組み立てただけでもすぐにゾンビとして遊ぶことが可能だ。
















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