1/12スコープドッグが新たなカラーと装備で登場!開いた状態のパラシュートも付属
threezeroは、「装甲騎兵ボトムズ」より、1/12スケールフィギュア「スコープドッグ<メルキアカラー> & パラシュートザック DX ver.」を、GOODSMILE ONLINE SHOP限定で日本国内向けに2018年4月に発売する。

好評を博したthreezero製1/12スケール・スコープドッグが、ギルガメス連合の首都惑星であるメルキアの正規軍カラーで登場。新規装備としてパラシュートザックも付属する。
本体は全高約33cmで、頭部3連カメラ・レンズの回転切り替えや、前腕のアームパンチ伸縮ギミック、足側面のターンピック可動、足裏のグライディングホイールの回転等といったアニメで見られる機構を網羅。各指関節も含めて全身フル可動で、降着姿勢へ変形可能です。また、脚の長さを3段階に調整できるギミックを股関節部に搭載。
アームパンチ用のマガジンは前腕部に装填可能で、予備マガジンは腰のホルダーに装着できる。手持ち武器のGAT-22 ヘビィマシンガンは、ベルト、バレル、ストックがそれぞれ脱着可能となっており、ショートバレル形態へ組み換えられる。ヘビィマシンガンのマガジンは脱着でき、腰のサイドアーマーに装着可能だ。
AT乗り(パイロット)も1/12スケール(全高約15cm)のフル可動フィギュアとして付属し、スコープドッグのコックピットに搭乗させることができる。AT乗りの衣装は布製。またAT乗り用に、バハウザーM571 アーマーマグナムと、交換式の手首パーツ各種が付属する。
今回の新装備としてパラシュートザックが付属し、スコープドッグの背面に装着可能(リリース済みのthreezero製「ATM-09-ST SCOPEDOG(ATM-09-ST スコープドッグ)」にも対応)。また、スコープドッグの降着姿勢に対応して変形機構を有している。
上部の開閉式ハッチ内には布製の畳んだ状態のパラシュートを、そして下部の開閉式ハッチ内には各種備品(ケース大×1、ケース小×1、シリンダー×2、通信/位置情報探知装置ボックス×1個)を格納しており、それぞれ脱着可能。両側面のメンテナンスハッチは脱着可能で、内部メカを確認できる。
中央部には布製の多目的ブランケットを丸めて搭載しており、最下部のラックにはヘビィマシンガン用マガジンを3つ装着可能となっている。
日本ではGOODSMILE ONLINE SHOP限定となるDX ver.限定で付属するのは、布製の開いた状態のパラシュート。直径約650mmで、パラシュートザックの上部に装着可能だ(布製の畳んだ状態のパラシュートとの差し替え)。














