カトキハジメ氏と漫画原作・太田垣氏によるフルアーマー・ガンダムのオプションセットが登場
バンダイは、同社公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、「MG 1/100 ウエポン&アーマーハンガー FOR フルアーマー・ガンダム Ver.Ka(GUNDAM THUNDERBOLT版)」の予約受付を、8月10日に開始した。

本オプションセットは、2016年7月23日(土)に全国の模型店等で発売された「MG 1/100 フルアーマー・ガンダム Ver.Ka(GUNDAM THUNDERBOLT版)」に対応するビーム・ライフル、ハイパー・バズーカ、アーマーハンガーがセットになった商品。
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の漫画原作・デザインの太田垣康男氏と、“MG Ver.Ka”コンセプトデザイン・プロデュースのカトキハジメ氏の2人のクリエイターが作り上げた新たな武器2種類が付属。また、フルアーマー・ガンダムのアーマー一式をディスプレイとして配置・懸架(けんか)できるアーマーハンガーも付属し、フルアーマー・ガンダム“Ver.Ka”をより楽しむためのセットとなっている。
太田垣氏デザインのビーム・ライフルは、同ビーム・ライフルとしては初立体化となり、キットデザインをカトキハジメ氏が監修。ハイパー・バズーカは、ビーム・ライフルに合わせ、ガンプラ用に太田垣 康男氏が新たに描きおこしでデザインしており、キットアレンジは、カトキハジメ氏が手掛けている。さらに2つの新ウエポンは、ガンプラオリジナルのドッキングギミックを搭載しており、それぞれ2連になった状態(ダブルビーム・ライフル、ダブルハイパー・バズーカ)は、両腕に装備可能だ。
アーマーハンガーは、劇中で描かれたフルアーマー・ガンダムの出撃前のイメージでのディスプレイが可能になり、本体商品(別売り)に付属する武装一式と、新型ウエポン2種(4挺)をすべて懸架可能。メカニカルなディテールのハンガーで、艦内の雰囲気を演出することができる。









