ファインアートスタチュー ブラウンウルヴァリン

コトブキヤのファインアートスタチューシリーズでの「ウルヴァリン」の立体化は3度目となり、今回は、コミックアーティスト「ジョン・バーン」氏によりデザインされた茶色を基調カラーとしたコスチュームで、最も多くの人々の記憶に残る’80sコスチュームをセレクト。

1/6スケールのサイズで全身に張りつめた筋肉を重感たっぷりに再現、更に、このスーツ着用時から特徴的となった腕毛はモールドにより再現。

ポーズは、両手のアダマンチウムクローを構え、敵と対峙する戦闘的な姿で、静かに威嚇するマスクヘッドパーツと、大きく咆哮し敵を挑発するかの様なアンマスクのパーツが付属しており、2つの異なるシチュエーションでディスプレイできる。

台座はデンジャールームシリーズでお馴染みのメカニカルな意匠が施されたもので、倒されたセンチネルの破片が直前までの死闘をうかがわせる。