行く手を阻む、死から生まれた剣士たち。
海洋堂は、2011年1月1日発売予定の新商品として、「特撮リボルテック」より「骸骨剣士」を発表した。

純粋な特撮映画である「アルゴ探検隊の大冒険」より、今のCG画像には無い、味のあるカラクリ感たっぷりのモーションを見せた、骸骨兵士が遂にラインナップ。
本体は最小サイズの4球リボルバージョイントを組込み、スリムなラインはそのままで自由度の高い可動を実現。デジカメを使った簡単なコマ撮りアニメを作ることも可能。映画のあのシーンを自分で(動きまで)再現することが可能だ。
造形総指揮は竹谷隆之氏。背景飾り台を含めたディオラマ風造形で世界観をまるごと提供。付属品の盾はオプションアームを使って骸骨剣士に持たせることが可能、絵の異なる二種の盾が附属オプションハンドは「開き手」と武器を持たせる時に活躍する「握り手」の2タイプが付属。剣、槍などの武器も附属。飾り台の神殿の柱の裏側には付属品の手や盾の収納ができる。
















