風の谷を護る戦闘機「ガンシップ」が高密度完成品モデルで登場!
バンダイは、2011年2月下旬発売予定の新商品として、「FORMANIA」より「ガンシップ」を発表した。

FORMANIAシリーズは、その作品の世界観を踏襲した高密度な「デザイン」と、設定や機構を忠実に再現した「可動」が鑑賞玩具として楽しむ「時間」を演出する、新感覚ディスプレイモデルシリーズだ。
今回の「FORMANIA ガンシップ」』は、作品中に登場する戦闘機「ガンシップ」を“鳥”に見立て、さらに可動ギミックを数多く盛り込むなど、緻密なデザインで商品化し、宮崎駿監督が監修をしたもの。 最大の特長は機体の翼部分で、両翼のパーツを広げると、まるで鳥が羽ばたいているかのようなデザインになっている。
翼、翼のフィン、エアダクト、脚http://mainichi.jp/index.html?inb=ff部、コックピットのキャノピー部分などが可動し、さらに作品の世界観を踏襲したオリジナルの専用台座も付属しているので、好きな形でディスプレイすることが可能。 ターゲットは、20代後半~40代の男性で、全国の模型店、玩具店、インターネット通販などで販売する。
